転職時選考を通過する履歴書・面接について

転職時に選考を通過するための履歴書の書き方と面接の受け方とは?

転職時書類選考に通過する履歴書とは

履歴書は自分というパンフレット

転職活動時の履歴書は自分というパンフレット

私達が高価な電化製品を購入するとき、まずは複数メーカーの商品パンフレットにより、検討をするという人が多いのではないでしょうか。

大方のパンフレットは、商品の特徴・写真付き・セールスポイントが分かるようになっています。ある程度想像できるように、実物を見なくても工夫がされています

実はこれこそ、転職・再就職活動で企業・会社に提出する履歴書は、この商品パンフレットのようなものなのです。「買い手」である企業・会社に、自分というプレゼンテーションするための書類なのです。全く分からない相手に、自分をより具体的に想像してもらうためのツールなのです。

従って、履歴書の書き方については、特に次のポイントに注意しましょう。

@筆記用具は黒インクの万年筆かボールペンで:現在は黒インクが主流です。

A誤字・脱字はしない:当たり前のことですが、必ず履歴書は読み返しましょう。自信のない漢字は辞書で必ずチェックします。基本的には修正液は使用しないのがマナーです。

B写真を忘れずに

C空白はできるだけつくらない:余白が多いと、相手には手を抜いた印象を与えてしまいます。

Dできるだけ具体的に記す:退職理由、志望動機、趣味、特技などは、読み手が自分という人間を想像しやすいような情報を入れます。

E一文は短く:ダラダラと書かずに簡潔な文章を心がけましょう。

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